【HSP40代女性転職活動】失業手当をもらいたおそう

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このブログでは、HSP40代お一人様女子の私が転職活動をしていくあれこれをご紹介します。
情報提供というよりは、同じような状況の方に「こんなへなちょこな人でもどうにかやっているんだなあ」「なら私もどうにかなるか!」と気持ちを軽くしてもらうために書いています。気持ちを楽に、笑いながら読んでください。

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失業手当の手続きをはじめよう!

さて、結局退職の3月末までに次の仕事が決まらなかったので、失業手当の申請をすることになりました。

手続きに必要な書類は以下のハローワークのHPで確認できます。

ハローワークインターネットサービス - 雇用保険手続きのご案内

見たところ、前職から送られてくる離職票-2というのがまだ届いていない。

同じ時期に辞めた友人が前職の人事課に問い合わせたところ、3月で満期退職の契約職員が多いこともあって処理に時間がかかっているとのこと。

辞める人が多いのは始めからわかってることだろー!!!

若干怒りモード。

前職人事からハローワークに手続き書類を提出

ハローワークで処理後、人事に書類が戻ってくる

人事から本人に送付

という流れになっているもよう。

そこにコロナ禍が降りかかって、出勤する職員も少なくなり、ハローワークも手間取っているのではないか?と推測。

結局届くまでに20日間ぐらいかかりました。

失業手当手続き用の証明写真のサイズが中途半端だ

手続きには証明写真が必要です。

しかもサイズが3×2.5センチ

中途半端だな、おい!!

証明写真はだいたい4×3だろう!
仕方ないので、普通の証明写真を切って準備。

ちょっと面倒くさい・・・。

ハローワークに必要書類を提出に行く

必要書類をそろえ、管轄のハローワークに行ったのですが、結構混んでる。

3密を避けろと言われても、隣にじじいが座ってくるので耐えられず離席。

1時間半以上待ちようやく呼ばれて手続きを始めたのですが・・・

証明写真1枚しか持ってこなかった!!

何に使用するのかはわかりませんが、2枚必要だそうです(1枚は雇用保険受給資格者証に貼り付けられてました)。

せっかく来たのに手続きできないのでは・・・とビビりましたが、

「次回の認定日でいいですよ~」

とあっさり終了。

私は任期満了での退職のため、待機期間は7日間で、受給期間は90日間とのこと。
だいたい1か月ごとの認定日、第1回目の認定日を過ぎてからの入金だそうです。

手続きをしてから第1回目までの認定日までに待機期間の7日間を消化できるので、ラッキー。

自己都合退職で退職すると、離職後手続きを早めにしても、待機期間が90日もあります。

失業手当って、失業してからすぐほしいものなのに、3ヶ月も待たないといけないのか・・・

3ヶ月の間に貧窮し、嫌でも仕事を探すはめになるよう追い詰める厚生省の策略じゃないのか・・・?

失業手当、いくらもらえる?

ハローワークでもらった冊子には日当の計算方法として

y=0.8W-0.3{(W-5010)/7320}W

Y=基本手当日額 W=賃金日額(離職前6ヶ月間の賃金を180で割った額)

とある。

わかりにくいんじゃー!!(怒)

そこでお役立ちなのが、以下の失業手当の金額をサクッと計算してくれるサイトです。

失業保険の給付額を計算!直近6カ月間の給与総額で金額が決まる|フクポン
あなたが貰える失業保険の「給付日数、日額手当、月額手当、手当総額」を計算できます。算出に必要なデータは6カ月間の給与総額、年齢、勤続年数、退

計算したところ、私は10万ほどもらえるようです。

何もしなくても10万ぐらいもらえるのか・・・。

働く気がなくなる。

認定日はおばちゃんで3密だった

コロナの影響で、失業手当の説明会(初回講習会)は中止、翌月の認定日に再びハローワークに行ったのですが・・・

前回より3密!!

どうも同じ職場だった人同士が、待ち合わせてハローワークに来ているらしい。

待ち合わせて来るなー!!

おばちゃんのサロンと化したハローワーク。

どうにかしてくれ~。

このようなご時世、真面目な人が損をして、あのように周りに迷惑をかけまくる人の方が自由に楽しく生きているような気がします。

それはともかく、ようやく第1回目の認定を終了したので、その2日後に早くも失業手当が入っていました。

ありがたや~。

何もしていなくてもお金がもらえるなんて・・・。

ますます働く気がなくなる。

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