【HSP40代女性転職活動】無職中の不調の対処法について

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HSPのみなさん、なんとか生きてますか?生きてくのしんどいですね・・・にんじんてんです。

さて、HSPを知らない中学生ごろから、なんなら物心ついたころから色んなことが気になって、自律神経が失調しまくり身体の調子と心の調子が良い時のない私、またまた無職となり調子がさらに悪くなるのでは・・・な日々ですが、最近ちょっとだけ対策方法を見つけました。

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HSP40代再び無職の今・・・どうしたらいいのか

40代半ばで転職、転職先でうつをぶり返しかけたので、再び仕事を辞めた何事も長続きしない私。

現在もぼちぼち転職活動中ですが、この先どうしたらいいのか、こんなままで老後はどうするのか、と考えすぎて不安になる毎日です。

時々不安すぎて吐きそうになります。

毎日やることがないんだぜ?(自分がいけないんだけど)

そんな私が気分転換に通っているのが、

ピラティスです。

ピラティスをはじめてみた

ピラティスとは

元々は「ドイツ人のピラティス氏が戦争で傷を負った兵士のリハビリ目的で開発したもの」だそうです。

私も知りませんでした。ピラティスさんなんだ・・・。

ヨガとの違いは

ヨガは身体だけではなく心の充実や精神の安定を重視、ピラティスは骨格を意識し体幹の筋肉を鍛えるトレーニングです

Well-Being Guide by zen place
【保存版】ピラティスとヨガの違いとは?成り立ちやダイエット効果の違いを解説! - Well-being Guide
ピラティスとヨガは、マットの上で身体を伸ばすような動きが似ているため、違いがわかりにくいと言う方は少なくありませんが、その理由はピラティスの成り立ちにあります。ピラティスは、ヨガの技法を取り入れて開発されたため、似ているのです。しかし、本質は違います。ここではその違いを解説していきましょう。

なぜピラティスにしたのか

元々運動嫌い、身体を動かすのが大嫌い、身体は固く、リンパの流れも悪い。

悪循環な身体で、仕事でも通勤でも日々の生活でも他人の言動を気にしまくり、悩みまくり、常に肩に力が入っている毎日。身体じゅうがさらにカチコチの岩石になっていたのでしょう。

【HSP40代女性転職活動】緊張しまくっていたら背中がカチコチになってた件」でも書いたようにHSP気質が身体にもかーなーりーの悪い影響を及ぼしていたようです。

その事実を突きつけられ、

これは何とかしなくては・・・このままだと身体の不調がさらに精神にも悪影響を及ぼしてしまう・・・

と始めたのがピラティスでした。

なぜピラティスにしたかというと、以前から体幹を鍛えるのにちょっと興味があったのと、ヨガは身体の柔らかいセレブな人(?)がするイメージがあったからやめました。なんじゃそりゃ。
上記には「ヨガは心の充実や精神の安定を重視」とありますが、始めた時の私は身体の不調をどうにかしかたった。

運動嫌いの私にとって唯一行ってみようと思えるのは水泳なので、本当は再開したかったのですが、大手のスポーツジムは怖いし(「HSPあるある?? スポーツジムが怖い」参照)、水泳はあきらめて、仕事帰りにさくっと通えるところにある運動嫌いな奴でも通えるピラティスのスクールを探しました。

というわけで、初めからものすごくピラティスがやってみたい!こんな効果を期待していた!と思って始めたわけではありません・・・。

ピラティスの効果・良かった点

現在、真面目に週2回通っていますが、良かった点はこんな感じです。

  1. レッスンの間は無心になれる
  2. 姿勢が良くなった
  3. 身体に力が入っていることに気づく
  4. 呼吸を大事にするので、精神的に苦しくなった時も深呼吸で落ち着けるようになる
  5. 自分の身体の不調に気づきやすくなる
  6. 自宅でも毎日ストレッチをするようになった
  7. よく眠れるようになる

特に良かったと思うのが、1と3です。

ずううううう~んと重い気分でどうにかレッスンに行っても、身体を無心に動かしていると終わるころには重たい気分も忘れている、ということがよくあります。

あと私は常に肩甲骨が丸まって肩に力が入っているらしいので、ただそのへん歩いてるだけでも必要以上に疲れちゃうんですよね・・・。
こういう方はHSP気質に多いんじゃないでしょうか。

それも

「ハッ、また力入ってる!」

と気づいてリラックスできるようになりました。このことに気づかせてくれたことは本当に良かったです。
いつでも力んでいて、ただでさえ対人で精神的に疲れるのに、身体までへとへとになることを少し軽減できるんじゃないかと思ってます。

身体の左右のバランスもバラバラなので、それも治せていくといいなあと思います。
また転んで骨折すると大変なので・・・(転職して数日後に足の甲剥離骨折した記事についてはこちら)。

また、週2回通うことで家から出るので、引きこもりにもならずに済みます。
無職で引きこもっているとどうしても気分が落ち込みがちですからね~。

レッスンに出席すればインストラクターの人とも喋りますし、

「今日家族以外誰とも話していない・・・」

ということも避けられます。

HSPにとっては緊張することもある

更衣室が怖い

と、通ってみて良いこともあれば悪いこともあります。

それは「 HSPあるある?? スポーツジムが怖い 」でも書きましたが、

更衣室です!

ジムとかの更衣室ってどこを使ったらいいか悩みませんか?

喫茶店やレストランでも「お好きな席にどうぞ」と言われるとどこに座ったらいいのか悩むのと同じで、どの場所のロッカーを使ったらいいか悩むんですよね~。

幸いそんなに広くもないし、大勢の人が集まるわけでもないので、だいたいいつもの場所を決めておいてできるだけ人から離れて着替えてます。

大手スポーツジムは更衣室で大声でしゃべるおばちゃんのグループが怖くて行けなくなったのですが、今回もグループではありませんが、2~3人でしゃべる常連さんがいます。

怖いです・・・・

彼女たちは声がデカいので、こちらが

「おはようございます・・・・」

と言っても聞こえていない。

別に仲間になろうと思わないからいいんですけどね。

どうしてあんなによくしゃべるんだろう・・・。

お口チャックしなさい!

他の人の動作が気になる

グループレッスンだと当たり前ですが、ほかの人の動きが見えます。

「私全然違う動きしてる・・・」

とか

「身体が固すぎで足が曲がってる・・・」

とかほかの人と比べてしまって気にすること多々あり。

無心になれるんちゃうんかい!なんですが、それはそれ、これはこれ、

仕方ない・・・。

HSPの俺に気にするな、っていう方が無理だぜ。

自律神経失調症もマシになるといいなあ

というわけで、無職の間にピラティスと週1回の筋トレで身体のメンテナンスに注力している私ですが、やっぱり身体が健康でないと心も安らかにならない、また心が健康でないと身体に不調が出る、というわけで、双方がバランス良くあるのが理想的なんですよね。

ピラティスは自律神経を整えるらしいので、

ピラティスは自律神経に効果があるの? - Well-being Guide
ピラティスは筋肉を鍛えて姿勢を正すエスサイズによって自律神経にも効果があると言われます。ピラティスが自律神経に効くとしたらそれはどのような影響なのでしょうか。

失調しまくりの自律神経も整うと良いなと思っています。

なにかと気分がふさぎがちな無職中ですが、なんとか乗り越えたい!

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